祖父母へのプレゼントに悩んだらコレ!子どもの写真を使ったオリジナルのフォトキーホルダーの作り方
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こんにちは、あざらしです(=・ω・=)
子どもが産まれると何かとお世話になるのが、じぃじ、ばぁば。
出産祝いをはじめ、お食い初めや初節句、誕生日など子どものイベントの度にお祝いをいただいたりしますよね。
我が家も普段から2人の子どもたちをじぃじやばぁば、親戚からとても可愛がってもらっています。
今回は、次男のお食い初めに合わせて親戚が集まる機会があるので、日頃の感謝の気持ちを込めて、ちょっとしたプレゼントを用意しました。
毎年、誕生日や母の日、父の日には服や花、ケーキなどを贈っていますが、今回は感謝の気持ちをちょっとした贈り物で届けたい。
夫婦で相談した結果、子どもたちの写真をプレゼントすることにしました!
でも、ただ写真を印刷して渡すだけではなんだか味気ないですよね。
悩んだ末に、子どもたちの写真をキーホルダーにして贈ること決めました!
ダイソーのフォトキーホルダーは安くて簡単に作れます!作り方を紹介するので、ぜひ試してみてください!
フォトキーホルダーを作るために用意するもの
ダイソーでキーホルダーを購入
まずは、ダイソーでフォトキーホルダーを購入します。
私が行った店舗にはキーホルダーコーナーにありました。
サイズは「ビッグ」と「ふつう」の2種類。
今回は、お年寄りに贈るので少しでも子どもの顔が大きく見えるように、とビッグサイズを購入しました。
こちらがビッグサイズのフォトキーホルダーです。
サイズは約4.9×3.4センチですね。
値段はもちろん1コ108円です。
お気に入りの写真をプリント
次にキーホルダーの中に入れる写真を用意します。
コンビニでもプリントできますが、私はキーホルダーを買うついでに、ダイソーにあるコピー機でプリントしました。
分割プリントの4分割でプリントすると、上の画像のようになります。
サイズはこのままだと大きめなので、はみ出るところははさみやカッターでちょうど良い大きさに切ります。
フォトキーホルダーの作り方
キーホルダーと写真を用意したら、早速オリジナルのフォトキーホルダーを作ってみましょう!
キーホルダーのフタをあける
まず、購入したキーホルダーのフタを取り外します。
隙間が空いているところにペン先を入れ、てこの原理で開けます。
結構きつめに閉じているので、ググッと力を入れてこじ開けました。
写真を2枚用意する
続いて、中に入れる写真を2枚用意し、両面写真になるように裏を重ねて入れます。
好きな写真が2枚も入れられるのは嬉しいですよね。
ちなみに、写真の上にフタを置いて、フタの周りをボールペンでなぞってはさみやカッターでちょうど良く切りました。
あとは実際に写真を入れてみて調整してみてくださいね。
写真とフタをはめて完成
写真を入れたら、外したフタをカチッとはめ込んで完成!
あっという間にオリジナルのフォトキーホルダーができました♪
ちなみに、写真館などでフォトキーホルダーを注文すると、同じ大きさで一つ1000円くらいします。
自分で作ると、キーホルダー108円、プリント代10円(裏表2枚分)で、合計118円で作れちゃいます!
まとめ
入れた写真をはめ込むだけで、簡単に自分だけのオリジナルのフォトキーホルダーが作れます。
可愛い子どものお気に入りの写真で作ることができるので、完成した時はテンションが上がりますよ!
プレゼントしたおじいちゃん、おばあちゃんもきっと喜んでくれるはずです!
ちなみに、わが家のおじいちゃん、おばあちゃんたちにプレゼントしたところ、とっても喜んでくれて、早速持ち歩いてくれています。
こんなに可愛いキーホルダーなら、贈り物だけじゃなくて、自分でも車の鍵や家の鍵、かばんなどに付けて持ち歩きたいですね。
ぜひ、オリジナルのキーホルダーをたくさん作ってみてくださいね。