赤ちゃんに早く会いたい!正期産を迎えて陣痛を促すために私が試した7つのこと
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こんにちは、あざらしです(=・ω・=)
長かった妊娠生活。早く赤ちゃんに会いたい!と思いながらも、だんだん出産予定日が近づいてくると、そわそわしますよね。
私も、妊娠中に周りから「まだ産まれない?」「そろそろだよね?」と聞かれて、プレッシャーやストレスに感じたことがありました。
特に長男は妊婦健診で大きめと言われていたこともあり、37週の正期産になると、「早く産まれきてほしい」と思いながらいろいろなことを試しました。
ネットでは陣痛を促すための方法やジンクスがたくさんあります。
効果がありそうだと思うものもあれば、都市伝説みたいに根拠がなさそうなものも。
でも、信じていろいろ試してみれば陣痛につながるかもしれません。
今回は私が正期産に入ってから陣痛を促すために試したことを紹介します!
正期産になってから陣痛を促すために試した7つのこと
ラズベリーリーフティーを飲む
1人目の出産の時に試したのが、ラズベリーリーフティーを飲むこと。
ネットでは「安産のお茶」とも呼ばれています。
口コミで見かけて「陣痛の緩和・促進」「産後の母乳の出をよくする」などの効果が気になりました。
私は37週を過ぎてから1日コップに2杯程度飲むようにしました。
飲み始めてから2週間、長男を39週で出産しました。
陣痛から出産までにかかった時間は9時間。助産師や先生からは「初産では早い方ですね」と言われました。
私の周りの妊婦さんたちは、半日や1日がかりという体験が多かったので、もっとかかるかもと覚悟していたんですが、半日かからなかったのは安産だったと思います。
陣痛はもちろん痛かったですが、痛くなってからの進みが早くなんとか耐えられた…と思います。笑
また、産後の回復も早く、入院中から元気に過ごしていました。
母乳の出も良くて、最初はミルクを足したりもしていたんですが長男は生後1ヶ月半から完全母乳で育ちました。
あくまで個人的な感想ですが、私はラズベリーリーフティーの効果はあったと思っています。
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毎日散歩する
正期産と呼ばれる37週を迎えると、助産師さんや産婦人科の先生から「もういつ産まれても大丈夫」と言われます。
それと同時に、周りから「たくさん動いて早く産まれるといいね」と言われることも。
私は正期産を迎えてからは、近所の公園まで散歩したり、近くのスーパーやコンビニまで歩いて買い物にいったり、とにかく歩くようにしていました。
時には、夫に付き添ってもらいながら図書館や飲食店など少し足を伸ばしたことも。
だいたい1回15分〜30分程度歩くようにしていました。
ただ、2人目の出産時には担当の先生から「動いたから早く産まれるとも限りませんよ」と言われました。
たくさん動いても全然陣痛が来ない人もいれば、安静にしていても陣痛が来る人もいるそうです。
でも、私は長男を出産した時は、お昼に夫と一緒に少し遠くのラーメン屋さんまで歩いて食べに行きました。
その日の夜に破水して、次の日の朝には出産したので、個人的には体を動かす効果はある程度あったと感じています。
トイレを掃除する
これは私の母から言われて試したことですが、昔から「トイレを掃除するといい子が生まれる」と言われているそうです。
調べてみると、トイレには家内安全と安産の神様が住んでいるといわれており、トイレ掃除をすることでその恩恵を授かれるという言い伝えがあるそうです。
そういえば、歌手の植村花菜さんが歌う「トイレの神様」も話題になりましたよね。
私は、1人目を出産した時はお昼におしるしがありました。
その日の夜は夫がいなかったこともあり、夕方に母が近所の実家からアパートに来てくれていたんですが、「トイレ掃除すると陣痛が来るかも」と言われて2人で一緒に掃除しました。
すると、それから2時間くらいして破水し、その後の陣痛につながりました。
焼肉を食べる
「焼き肉を食べたら陣痛が来た!」
ネットの書き込みでよく見かけるジンクスですよね。
スタミナをつけると陣痛につながるとか。
私も、1人目の時も2人目の時も臨月に入ってから焼き肉を食べにいきました。
上の子の時は37週だったので少し早かったのか、陣痛は来ませんでしたが
下の子の時は38週で夫と焼き肉ランチを食べに行き、次の日の夕方に破水して入院しました。
月のジンクス
試したこととは少し違いますが、満月の日に産まれるというジンクスがあります。
出産は満月や新月の日が多く、満潮時に起きやすいといわれています。
月の引力が人体の水分量などと関係していると考えられているそうです。
実際に、満月や新月の日は出産ラッシュで病院がとても忙しいこともあり、病院関係者も満月や新月は気にしている人が多いようです。
私が長男を出産したのも満月の日でした。確かスーパームーンだったと思います。
破水して産院に行くと、助産師さんから「きょうは満月だからね」と言われました。
試したことではないですが、出産予定日近くの満月や新月の日はチェックしておいた方がいいかもしれません。
お腹の赤ちゃんに話しかける
長男は、「この日に産まれてきてね」と言った日に産まれてきてくれました。
上で紹介した満月のジンクスも気になっていたので、事前に出産予定日に近い満月の日を調べるとちょうど夫の仕事が休みの日でした。
初めてで不安もあるし、夫には出産に立ち会ってもらうことを希望していました。
お腹の子の名前も決めていたので、2週間くらい前から「○○くん、○○日に産まれてきてくれたら嬉しいな」と話しかけていました。
一方で「産まれるタイミングはお腹の子が決める」という話も聞いていたので、「いつ産まれても大丈夫だよ。好きな時に出ておいで〜」とも言ったり。
でも、「○○日だと嬉しいな」と付け加えてました笑
実際に本当にその日に生まれてきてくれたので、お腹の中でママの声を聞ききながら心の準備をしてくれていたのかな、と感じました。
お産の準備をする
私は出産に向けて、雑誌や本で「お産の進み方」や「出産時の流れ」などを予習しました。
でも、当時、妊娠中に買ったり、図書館から借りてきたのに読んでいないものもありました。
上で紹介したように「○○日に産まれてきてね」とお腹の赤ちゃんに話しかけていたこともあり、その日を前にまだ読んでいなかった本や雑誌を読むことにしました。
「安産のコツ」が書かれたページを読んだり、呼吸法についての付属のDVDを見て、「もういつ陣痛が来ても大丈夫」と思ったその日にお産になりました!
その日は、お産入院に向けて入院バッグの中身を確認したりもしました。
お腹の赤ちゃんもママの「いつ産まれても大丈夫」という気持ちを感じて、安心して産まれてきてくれたのかな、なんて思っています。
まとめ
今回は私が妊娠中に正期産を迎えてから陣痛を促すために試したことを紹介しました。
振り返ると、陣痛ジンクスと呼ばれるものをいろいろ試しながら、出産に向けて心と準備をしてお腹の子に話しかけることで、母子ともに準備が整ったことで出産を迎えられたかなと思っています。
実際に効果が期待できるかどうかは人それぞれかもしれませんが、なかなか陣痛が来なくてそわそわしたり、早く赤ちゃんに会いたいという方の参考になればうれしいです。
陣痛が来て、早く可愛い赤ちゃんに会えますように。