あざらしのおうち

1歳と0歳の男の子ママが子育てで悩んだことや体験したことを紹介

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妊活開始から半年で妊娠した私が妊活中に試した10のこと

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こんにちは、あざらしです(=・ω・=)

 

 妊活をしている時って、とにかく早く赤ちゃんがほしくて毎日そわそわしてしまいますよね。

私は現在、1児の母ですが、妊活を始めてから子どもを授かるまでに半年かかりました。その間、基礎体温を測ることからはじめて、妊娠するために良いとされることを試したり、占いや神頼みもしました。

効果があったかどうかは正直わからないものも多いけれど、良いと言われるものは一通りやってみました。

今、2学年差で2人目を授かりたいと考えていて、そろそろまた妊活を頑張ろうと思っています。そこで、第一子の妊活を振り返りながら、私が妊娠するまでに試したことや気をつけたことをまとめました。

 

 

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妊活中に試したこと10選

基礎体温を計る

 基礎体温をつけることで排卵時期と生理周期がわかります。

 私は妊活中は毎日基礎体温をつけていました。朝起きてから動き出す前に、寝たままの状態で基礎体温計を舌の下にあてます。測ったら基礎体温表の折れ線グラフに体温を記入しました。

 毎日記録することで、折れ線グラフは排卵によって低温期と高温期を繰り返し、通常「二相性」になります。生理がはじまると低温期になり、14日後あたりで排卵があって高温期に入ります。そのため、月経から14日後を中心として前後あわせて4日間あたりが、妊娠の可能性が高い時期になることがわかりました。

 4日間連続して仲良くするのが一番いいと思いますが、正直毎日は大変だと思います。

私の場合は排卵日前後に1日おきで2〜3回挑戦していました。妊娠した周期は、2日連続でチャレンジしました。

 また、いつもと違う出来事があれば、備考欄に書いておきました。寒い、暑い、風邪気味だった、いつもと違う時間に起きたなど、メモしておくと基礎体温への影響がわかります。

 

妊活アプリを活用する

 私は無料アプリ「コウノトリ」を使って生理周期を確認していました。アプリ内のカレンダーに生理日を入力すると、排卵日の予測から妊娠しやすい日を教えてくれます。日ごとに男女どちらを妊娠する可能性が高いのかがわかるマークもついていて、産み分けを考えている方にもおすすめです。

 また、基礎体温を入力してグラフで管理することもでき、私は基礎体温ノートと併用していました。パートナーと一緒に使うこともできるので、夫婦で活用するといいと思います。

うちの夫は面倒くさがってアプリを登録してくれなかったので、私がいちいち「この日だよ」と口頭で伝えていました。笑

 

排卵検査薬を使う

 タイミング法による妊娠には必要不可欠な排卵検査薬。過去の月経周期から次回の生理予定日を計算し、生理開始予定日の17日前から検査薬を使う事が推奨されています。

使い方は簡単で、検査薬に尿をかけて、判定線が基準より濃いか薄いかで判断します。

 私は排卵検査薬を使った周期で妊娠しました!陽性反応が出た当日と翌日の2日連続で仲良くするタイミングがとれたので、うまく活用できたと思います。

 

ルイボスティーを飲む

 ルイボスティーは血の流れを良くして冷え性を改善し、女性ホルモンの働きを高めてくれるなど、妊娠体質を作ってくれるお茶として有名です。ルイボスティーには老化を防止する作用があり、卵子精子の老化も遅らせることで、受精の可能性が高まるとも言われています。

 私は妊活を始めた頃から常備して毎日飲んでいました。やかんにお湯を沸かして煮出しで作ったものを、冷蔵庫で保存してアイスで飲みました。私が飲み始めると、夫も毎日麦茶代わりに飲むようになり、お互いの健康にも良かったのかなと思っています。

 

手帳に決意表明を書く(引き寄せの法則

「私は○年○月妊娠しました」

「私は○年○月出産しました」 

 生理が来てリセットした日に、気持ちを切り替えるために手帳にこう記しました。

 以前、新月や満月の日に願い事を過去形で書くと願いが叶うという法則を聞いて、思い出した時に手帳に書く癖がついていました。引き寄せの法則とも言われるものだと思います。

リセットした日は新月でも満月でもありませんでしたが、決意を固める意味で書きました。結果的に、この言葉通りになったので、引き寄せの法則が効いたのかもしれません。

 

神社をめぐる

 私は妊活中に旅行する機会があったので、子授けで有名な神社などにも行きました。

参拝した神社とお寺は、水天宮(東京)、野宮神社(京都)、鈴虫寺(京都)です。

 水天宮では犬の福絵馬、野宮神社では子宝お守りと子授けお守り、鈴虫寺では一願成就のお守りを買いました。

 この東京旅行から4ヶ月後、京都旅行の1ヶ月半後に妊娠がわかったので、とても御利益があったと感謝しています。

 

こうのとりキティのストラップを身につける

 こうのとりキティは、くちばしのところが折れると赤ちゃんを授かるという人気グッズ。

私は車の鍵と家の鍵にキーホルダーと一緒につけて、いつも持ち歩いていました。結局くちばしは折れませんでしたが、つけてから半年で妊娠しました。

 

きむらさんの待ち受け画面にする

 子宝の神様「きむらさん」。中国に住んでいた木村さんという人が、民芸店に飾られていた泥人形に一目ぼれして日本に持ち帰ったのだそうです。それを赤ちゃんに恵まれなかった夫婦にプレゼントしたところ、妊娠。さらに、不妊に悩む夫婦に見せたところ、次々に妊娠ーー。という言い伝えがあるんだとか。

その人形の画像をパソコンやスマートフォンにアップして、待ち受け画面に設定することで効果があるらしいです。

 私はこの話を聞いてすぐにスマホの待ち受けに設定しました。その周期で妊娠することができ、妊娠期間中はずっと待ち受け画面を変えずにお守り代わりにしていました。個人的にはすごく効果があったと感じています。

 

祖父の仏壇に手を合わせた

 ジンクスというわけではないのですが、高校時代に亡くなった祖父の家に、結婚して初めて夫婦であいさつに行きました。

私が住んでいるところから車で40分ほどの距離があり、今は祖母が一人で住んでいます。

当時、結婚して1年経っていましたが日々の生活でバタバタしており、なかなか行くことができずにいました。

幼い頃から私をかわいがってくれていた祖父に結婚相手を紹介したいという気持ちがあり、夫と一緒に仏壇の前で手を合わせて結婚を報告しました。ずっともやもやしていた気持ちがすっきり晴れました。それからまもなくして、妊娠がわかりました。

 

占い師にみてもらう

 私は占いが好きで、社会人になってから定期的に通っていた占い師さんがいます。

結婚して初めて妊娠について相談に行った際に、「4月かな」と言われました。それまでも彼との相性を診てもらったり、仕事や対人関係の悩みを相談していました。たくさんアドバイスをいただき、信頼できる方だったので、今回もその一言に「きっと当たるはず」と信じていました。

 自分の中でも、4月に妊娠できるようにと3月はいろいろと気合いを入れて妊活に取り組んでいました。妊娠がわかったのは4月、予言はあたりました。

 余談ですが、結婚する5年以上前に将来子どもを授かるかどうか尋ねたところ、「男の子2人はもう決まってるね」と言われました。1人目は男の子だったので、これも当たりました。

 

まとめ

 振り返ってみると、妊活開始から半年がたって実際に妊娠した周期は、「絶対に妊娠するぞ!!」と気合いが入っていました。でも、それまでも気合いを入れて期待してはダメで落ち込んで…というのを繰り返してきました。今度こそ、今度こそ、という気持ちでとにかく手当たり次第に妊活に効くと言われることを試しました。

 今回紹介したものの中には、科学的な根拠がないものもありますし、実際にコレをしたから妊娠した、という絶対的なものはありません。それでも私の場合は、できることは試したかったのでやってみた、という感じです。

 妊活期間が長くなると心身ともにだんだんつらくなってくると思います。「気分転換にやってみようかな」。それくらいの気持ちで、気になることがあったら気軽に試してみてください。

 妊活中のあなたのもとに、早く赤ちゃんがきてくれますように。