あざらしのおうち

1歳と0歳の男の子ママが子育てで悩んだことや体験したことを紹介

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森永乳業の「わたしの育児日記」のおすすめの使い方と育児日記の後期を無料でもらう方法

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こんにちは、あざらしです(=・ω・=)

 

赤ちゃんが産まれると、毎日時間があっという間に過ぎていきますよね。

特に産まれたばかりの頃は、泣いている赤ちゃんをあやしたり、授乳したり、寝かしつけたり…その繰り返しで本当に毎日あっという間に過ぎます。

そんな慌ただしい子育ての中でも、子どもが初めて笑った日や初めて寝返りした日、離乳食の内容やしゃべった言葉など、かわいい赤ちゃんの大事な瞬間を記録したい方も多いですよね。

 そんな時に便利なのが育児ノートです。赤ちゃん用品店にかわいいキャラクターのものが売っていたり、ネット通販でもいろいろな種類のノートが売っています。毎日使うものなので、自分のお気に入りの1冊を見つけたいですよね。

 

私は、産院でもらった森永乳業の授乳記録ノート「わたしの育児日記」を使っています。

  

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 コレ、無料なのにとっても使いやすいんです。

そこで今回は、「わたしの育児日記」の紹介と無料でもらう方法をまとめました。

 

 

 

森永乳業オリジナル育児日記「わたしの育児日記」の紹介

 「わたしの育児日記」は、赤ちゃん用の粉ミルクの会社、森永乳業オリジナルの育児日記です。

ピンク色の生後6カ月まで書ける「前期」と、水色の生後6カ月から1歳まで書ける「後期」の2冊に分かれています。

 

わたしの育児日記の主な項目は以下の通りです。

  • 生後何日目か
  • 尿の回数
  • 便の回数
  • 睡眠時間
  • その他

 こんな感じで赤ちゃんの成長の様子が記録できるようになっています。

 

書店で売っているものみたいに立派ではないですが、ノートタイプで薄くて使いやすいです。1週間ごとに載っている「すくすくメモ」という育児アドバイスもその時期の悩みに合っていてすごく役立ちました。

 

 私は退院して1週間経った時の母乳外来の時に助産師さんに記録を見せてアドバイスをもらったり、1ヶ月健診の時にお医者さんに相談するためのメモとして毎日記録をつけていました。乳児健診や体調が悪くて病院を受診する時にも役立ちました。生後半年を過ぎた今でも、授乳記録はもちろん、日々の子育ての中で疑問に思ったこと、不安に思ったこと、そして子どもの成長を記録しています。

 

 「わたしの育児日記」は、「前期」は産院で無料で配布されるところが多いみたいなので、すでに利用されている方もいると思います。

でも、退院時にもらえるのは前期だけなので生後6カ月までしか書けません。

6ヶ月は思っていたよりもあっという間過ぎてしまい、次のノートを用意する時期になりました。

「後期」のノートを無料でもらう方法を調べて、実際に手に入れたので紹介します。 

 

 「わたしの育児日記」(後期)のもらい方

 森永の授乳ノート「わたしの育児日記」(後期)は、インターネットで申し込みを受け付けています。 

森永乳業の会員サイト「M's Club育児版」の新規会員登録をすると、わたしの育児日記(後期)と育児関連商品のサンプルが入った「エンゼルボックス」が無料でもらえます。

 

【登録方法】
 1.森永乳業公式WEBページ内の、「M's Club育児版」にアクセス
 2.手順に沿って会員登録
 3.会員登録後約1ヵ月後に育児日記後期が入った登録特典が手元に届きます

 

 実際、私も登録してからちょうど1ヶ月で届きました。手元に届いたエンゼルボックスの中身はこんな感じでした。

 

  • わたしの育児日記(後期)
  • メリーズ Sサイズパンツ 1枚入り
  • ナチュラルサイエンス ママ&キッズ サンプル
  • メリーズおむつノート
  • ベネッセ 赤ちゃんが喜ぶふれあい遊びbook
  • その他 カタログ、案内、お知らせなど

こちらが全部無料でもらえます。お得ですよね! 

 

 ちなみに、森永乳業の公式サイトでこの育児日記が前期・後期ともに1冊977円で販売もされています。なので無料でもらえるのはうれしいですよね。

 

「わたしの育児日記」(後期)の特徴

わたしの育児日記(後期)では、前期から変更点があったので紹介します。

  • その他の欄……食事、ミルク他に変更
  • 生後何日目か……お天気欄に変更
  • 尿の回数……具合が悪いときなどに記入に変更
  • 食欲の有無、機嫌の良悪に○をする記入欄が追加
  • 発達の状態の記入欄が追加
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 写真は書き方の例のページです。左が前期、右が後期です。基本的には前期同様に書きやすく使いやすい点は変わらないので、安心して継続して使えると思います。

 

 

「わたしの育児日記」のおすすめポイント

書きやすい&見直しやすい

森永の授乳ノート「わたしの育児日記」は、書きやすさと見直しやすさが魅力です。項目は必要最低限で、各ページの見開きに1週間分+お役立ちメモという構成。各項目縦書きに設定されていて、一番下にはメモが記入できるスペースがあります。メモ欄にその日の体重や体温、気づいたこと、疑問に思ったこと、そして成長の様子を記録を残しておけます。

 

 すくすくメモが便利 

各見開きに週数・月齢に合ったお役立ちコラムがQ&A形式で載っていて、かなりためになります!

ちょうど気になっていたことがコラムで取り上げられていることも多く、「自分だけじゃないんだ」「赤ちゃんならよくあることなんだ」と安心できるので心強いです!

 

節目の書き込み欄も充実

前期、後期2冊を通して節目の書き込みページも充実しています。産まれた時の身長や体重を書き込む欄や、手形・足形を残せるページ、赤ちゃんのお気に入りの食べ物や遊びを書く欄、節目のメッセージなどがあり、1冊を書き終える頃には愛情がたっぷりこもった世界に一つだけの育児日記が完成します。

  

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まとめ 

 子どもが産まれて半年たった今、前期の育児日記を見返すと、入院中の心細かった頃や産後の里帰り中に母とけんかしたこと、子どものちょっとのしぐさに感動したこと…など、書いた日の出来事が蘇ってきます。何年経ってもいつ見返しても、この授乳ノートは私の育児の記録で、子どもの成長の記録、そして世界に一つだけのかけがえのない宝物です。この先、育児で辛いことがあったり、大きくなった子どもとけんかすることもあるかもしれません。でも、ノートと一緒に刻んだ子どもとの時間を思い出せば、きっと頑張れる気がします。 「後期」も育児日記と一緒に子どもの成長を見守っていきたいです!