あざらしのおうち

1歳と0歳の男の子ママが子育てで悩んだことや体験したことを紹介

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妊娠期間はあっという間!私が妊娠中にやっておいて良かったと思う8つのこと

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こんにちは、あざらしです(=・ω・=)

 

妊娠中ってあっという間に時間が過ぎてしまいますよね。

産んだ後は、24時間赤ちゃんにつきっきりの生活が始まります。

私も産後8ヶ月たった今、妊娠中にあれをやっておけばよかったな〜と思ったり、これをやっておいて良かったと思うことがたくさんあります。

産後に後悔しないために、妊娠中に私がやっておいて良かったことややっておけば良かったことをまとめました。

 

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外食を楽しむ

 私も子どもが産まれてから気がついたんですが、子連れでは行けないレストランって意外と多いんですよね。産後すぐは外出は控えた方がいいですし、3ヶ月頃になって夫と子どもと3人で外食しようってなった時に、子どもはまだ「ねんね」の時期なので座敷のお店じゃないといけないことがわかりました。そして、6ヶ月ごろになると、今度はハイハイしたりつかまり立ちしたりとおとなしくしてくれないので、座敷でも目が離せなくて大変です。とはいえ、椅子&テーブルもまだ一人では上手にお座りできないので手が放せません…。

なのでお昼にラーメンを食べたり、家族や友人と焼き肉を味わったり、夫婦でゆっくりディナーを楽しんだりするのは出産前じゃないと難しいと思います。ぜひ、妊娠中の息抜きをかねて楽しんでください。

 

旅行・デートに行く

 これも外食と同じですが、妊娠中は夫婦水入らずでゆっくりできる貴重な時間です。産後の今、子育ては楽しいけれど、たまにはゆっくり旅行に行きたいな〜と思っても赤ちゃん連れでの遠出は本当に大変です。

 ただ、妊娠中は妊婦さんの体調第一です。私は安定期に入ってから夫と2人で1泊2日で水族館と映画館、ベビー用品店に行きました。水族館では、「子どもが産まれたら3人でまた遊びにきたいね」なんて話しながら、産後のことも想像して楽しみました。映画も産後しばらくは行けないと思うし、次に行く時は子どもと一緒に見るキッズ向けの映画になると思います。妊娠中に、自分たちに好きな映画をゆっくり楽しみたいですよね。それから、産まれてくる赤ちゃんのためにベビー用品店に行くのもおすすめです。私たちはベビーザラスに行ったんですが、抱っこ紐の試着をさせてもらったり、チャイルドシートの選び方を教えてもらったり、赤ちゃんを迎えるイメージがわいて良かったです。

 無理のない範囲で、夫婦2人の思い出作りを大切にしてください。

 

定期的にお腹の写真を撮る

 産まれる前からの成長記録になっておすすめです。私は妊娠初期の頃と臨月の頃しか撮ってなかったので、毎月撮っておいたら良かったなあと後悔しています。コツは横向きで撮ることです。お腹が出始めた頃から毎月撮っておくとお腹の中の成長もわかって懐かしくなります。

 また、プロの手で妊娠中の姿を残しておきたい人にはマタニティフォトの撮影もおすすめです。私は撮らなかったんですが、周りのママ友の中には撮っている人も何人かいて楽しそうでした。後悔というほどではないですが、スマートフォンで自撮りするよりも、スタジオでプロに写真を撮ってもらった方がかっこ良い写真が撮れるので、記念に撮ってみても良かったかな〜と思います。第二子を妊娠したら、今度は挑戦してみようと思います。

 

髪を切る

 産後は心身ともにボロボロです。笑

 でも、産まれてきたかわいい赤ちゃんと一緒にたくさん写真を撮るのでママも素敵に映りたいですよね。産後2、3ヶ月は美容院に行けない人が多いみたいで、私も美容院に行ったのは3ヶ月たってからでした。出産前に最後に行ったのは妊娠8ヶ月か9ヶ月の頃だったと思います。私は後ろで結べるくらいの長さでしたが、月齢が進むと赤ちゃんに引っ張られたりするようになりました。産後8ヶ月で髪をバッサリ切って久しぶりのショートにしましたが、とても快適です!もっと早く短く切れば良かったな〜と思います。お手入れが楽で、赤ちゃんのお世話の邪魔にならないスタイルがおすすめですよ。

 

掃除&断捨離

 これはやらずに後悔したことの一つです。赤ちゃんが産まれたら掃除や片づけをしている時間ははっきり言ってありません。なのに赤ちゃんの物ってどんどん増えていってあっという間に収納スペースが足りなくなってしまいます。いるものといらないものを分けるなど、物とじっくり向き合う時間も今しかないと思います。空いたスペースはすぐにベビーグッズで埋まります。ゴッソリ捨てて、物がなさすぎてすっきり〜というくらいがちょうどいいかもしれません。

 あと、産後は服や身に付けるもの趣味も結構ガラリと変わります。ヒールのある靴よりもスニーカー、小さなバッグよりも大きなリュックととにかく子どもを連れて出かけるために実用的なグッズを使うようになります。産後は着ないだろうな〜っていう服は思い切って処分することをおすすめします。

 

ママ友を作る

 産後の育児は本当に孤独です。そんな時に励ましあえるママ友は心強い仲間です。妊娠中からママ友がいると、先輩ママにアドバイスをもらったり、出産予定日の近い人同士で励ましあったり、時には愚痴も言い合えます。私は自治体や産院、子育てサークルで行っている母親学級やプレママサロンなどのイベントに積極的に参加していました。母親学級は参加者が同じ妊婦同士なので、つわりや出産に対する悩みなどを共有しながら自然とママ友ができました。また、同級生や昔からの友人で一足先にママになった人がいたら連絡を取ってみるのもおすすめです。出産の流れを聞いて不安を解消したり、役に立つベビーグッズを教えてもらえたり、妊娠を機にもっと仲良くなれたりします。

 ただ、周りに気の合うママ友がなかなかできないという方もいると思います。私も気の合う人というのは一部の人で、かかわった人の半分はタイプが違うと感じたり、話が合わなかったり仲良くなれないこともありました。そんな人でも、大丈夫です。ネットでもママ友は作れます。私は妊娠がわかったと同時にtwitterに妊娠中の記録を兼ねてマタニティアカウントを作りました。同じ時期に出産予定の人とたくさんつながることができて、本当に心強かったです。産後の今も育児アカウントとして活用していて、当時からのママ友とは同じ時期を乗り越えた同士として育児の悩みを相談しあえる関係です。 

 

ベビーグッズを手作りする

 私はもともと器用な方ではなく、裁縫をしたことはほとんどありませんでした。でも、産休中はまとまった時間があって家に引きこもっていることも多かったので、ネットで見かけたベビーグッズ作りに挑戦しました。何でもはまりやすいタイプなので、定番のスタイは手縫いで15枚も作り、布のニギニギなどのおもちゃも3〜4種類作りました。作り方はネットで調べるとわかりますし、型紙を無料でダウンロードできるサイトもありますよ。まだ見ぬ我が子のために何かしたくて手を動かして、完成したグッズを見ると「ママになるんだ」という実感がわいてきました。

 産後、子どもに手作りのスタイを着けてお出かけすると、周りから「手作りですか?かわいいですね」と話しかけられることもあり、会話のきっかけにもなりました。また、子どもが自分が作ったおもちゃで遊んでくれている姿を見てとてもうれしくなりました。

 

のんびりする

 産後は難しくなる「まとまった睡眠」や「長風呂」などひとり時間を確保して、今のうちにのんびり過ごしてください。私は産後しばらくは、夜間の授乳やお世話、夜泣きなどがあるので、なかなかまとめて眠ることができませんでした。妊娠中にたっぷり寝ていたことが、どれほど幸せなことだったのかと実感させられました。

 

まとめ

 ママが心地いいこと、リラックスできること、それはお腹の赤ちゃんにもいい影響を与えます。時間がかかることを自分の好きなタイミングでのんびりと楽しめるのは妊娠中の今だけです。体調第一に考えて無理せずに素敵なマタニティライフを送ってくださいね。